アルミケージ、アルミボルト、プラスチックのボルトカバーなどで軽量化されたSLJ5500。 同じオールアルミでもSuperLJは210gでしたが、SLJ5500では約180gまで肉を削ぎ落としました。 また、SuperLJやSLJ5000ではリターンスプリングをパンタのアルミプレートで直接受けていましたが、SLJ5500では摺動部分にプラスチックを埋め込み引きの軽さと耐消耗性を向上させています。
