交換前のZEUSのピラー。ワイヤーベース用と同様、上下からレールを押えます。
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交換後のTitanのピラー。ヤグラ部が緩やかなカーブを描き絞られており、トップは丸くなっています。 |
このZEUSのピラーはプランニングの時から「時代的に合わないなあ」と思っていたのですが、単に使ってみたかったのです。
案の定「この自転車にはZEUSは合わない」という御意見を沢山頂戴しましたので、潔くTITANの1本ピラー(デカール付)に交換しました。
しかしこれが曲者でフレームに入らないのです。ノギスで計ってみると確かに27.2mm。それじゃあとZEUSを計ると27.18mm。
うーん、このくらいでも入らないんだなあ。
早速、水ペーパーで表面をさらい、無事入りました。
しかし、0.02mm削るのも結構大変だったのに、手仕事では0.1mmは削れないですね。
ちなみに、外したZEUSはランドナーへと引越ししました。